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iハウス 家電製品毎の消費電力の「見える化」

家電電力の測定・集計は、これまで専用計器による手作業が主体でした。そこで各コンセント自身を情報端末にして消費電力を計測、無線やECHONET等の通信機能に接続し、常時監視/常時計測、さらには遠隔制御・集計分析などに応用範囲を拡大します。

今回の実験では、図中の照明部をイメージして従来型蛍光灯とLED型蛍光灯の照明機器にフォーカスし、電力計測と通信制御を行なっております。職場等大型の建物でも、省エネ家電のCO2削減量算定・比較分析が従来よりも正確かつ簡単に実現できます。

積算電力計測ネットワーク構成例

建物内のコンセントが通信機能付電力計に


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